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2018-12

にわかQueenファンの感想文 - 2018.12.01 Sat

今回は映画のお話です。

先日、話題の映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきました。
感動してテンションが高くなったので感想文を書きたいと思います。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」伝説のバンド「Queen」を題材とした物語です。
実話を元としているようですが全てが史実では無いようで、別のストーリーとして考えた方がいいようです。


もちろん映画の主人公はフレディ・マーキュリー。
言わずと知れたQueenの伝説のボーカリストですね。
そのフレディが自身のコンプレックを打ち砕くように、時には個性全開で曲やあの衣装(笑)を作り出していくのが印象的でした。
問題のコンプレックは人種差別やセクシャリティであったり。
特にセクシャルな問題は彼を孤独に陥れ、時には押しつぶされメタメタになります。
でも、セクシャリティは彼の創作に絶対的な影響があり、彼を形作るのに不可欠な要素なのです。
そうでないと、あの曲たちは生まれていません。
差別や偏見はあってはならないものですが、そこから生み出されるアートが唯一無二の素晴らしいものになるなんて考えたら、なんだかとても切なくなりました。

メタメタになって目も当てられない状態になったフレディは、元妻のエミリーの忠告を受け、ライブエイドに出るために心を入れ替えます。
フレディにツッコミを入れたかった観客のモヤモヤは、ライブエイドのシーンでスカッとはらされます。
Queenの最高のパフォーマンスにスタジアムいっぱいの観客が息を合わせる光景は素晴らしいものがありました。
私も、そのスタジアムにいたい!とさえ思いました。
(実は、あのシーンはスタジアムも客もCGだそうです)
ウィキにかいてありましたが、あまりのパフォーマンスにエルトン・ジョンが悔しくて地団駄踏んだとか踏まないとか。
いや、むしろ悔しくならないアーティストはいないでしょう。

「ボヘミアン・ラプソディ」上映の後、もちろん曲をダウンロードしましたとも!
ググっていろんなことを調べましたとも!
ここに、にわかファンの誕生です。
すみません。単純で。

主に出勤途中で曲を聞いていますが、やはりQueenの曲は異様ですね。もちろんいい意味で。
代表作「Bohemian Rhapsody」はロックの枠を超えたオペラです。
ラプソディ(狂詩曲)とは「自由奔放な形式で民族的かつ叙事的な音楽」という意味です。
なので、型にハマらない曲を作るQueenそのものがラプソディなのだと思いました。



私はQueenをオンタイムで聞いていた世代ではないので本当に主要な曲しか知りませんでしたが、コーラスが特徴的なバンドであることがわかりました。
ロックバンドでありながらゴスペルのようなハーモニーが面白いです。
私が一番好きなのが「Killer Queen」です。
日本でもCMに使われたりしていて耳にはしていましたが、「Bohemian Rhapsody」の次にQueenらしい曲と感じています(個人差あり)



あと、「Flash」にまつわるトリビアがお気に入りです。
「Flash」はSF映画「フラッシュ・ゴードン」のテーマ曲です。
「フラッシュ・ゴードン」の原作は漫画だそうで、漫画のファンだったジョージ・ルーカスが映画化したかったのですが、権利を他のプロデューサーに押さえられていて叶わなかったそうです。
で、仕方なく作ったのが「スターウォーズ」なのだとか。
もし、ジョージ・ルーカスが映画化していたら「Flash」という曲が生まれていなかったと思うと、大変感慨深いものがあります。
スターウォーズもね。



残念ながらフレディはエイズでこの世を去りました。
フレディの死後、Queenはボーカルを変えてしばらく活動をしていたようですが、ベースのジョン・ディーコンは「ボーカルはフレディしかいない」と参加しなかったそうです。
わかる。わかるよジョン(急にタメ口)
Queenは各メンバーのポテンシャルは高いけれど、フレディだけじゃなく、誰かが欠けたらもうQueenじゃないと思うんです。
だから、ジョンの気持ちに賛同したくなります。
時には孤独を味わったフレディですが、こんなに愛されるなんて、やっぱりフレディは天才なんだと思います。

いつまで続くかわからないにわかファンですが、この先もQueenを大切にしていきたいと思います。
Queen最高!

訳のわからない新たな挑戦 - 2018.11.27 Tue

月に一度のブログ更新です。
先月は「猫の魔法使いの部屋」が出来上がってしまったので、新たな創作に取り掛かっております。
テーマをお知らせしたいのですが、マネされたら困るので詳しくはお教えできません。
かなり特殊なミニチュアなので作るのは私だけだろうとは思うんですけどね。
まぁ、行程だけお知らせするので、何を作っているか想像しながらご覧ください。
絶対にわかってもらえない自信があります。えへへ。



それではベースです。
発泡スチロールを削ってモデリングペーストを塗って下地を作ります。
その後、石塑粘土で盛ったりして形を整えていきます。

創作していると気が変わることはよくある話でして…



最初は真四角のベースで考えていたのですが、それでは面白くないので300円で買ってきた生け花用の花器に入れて見ました。
大丈夫。もうヒビが入ってましたから花器としては機能してません。
そんで黒いジェッソ(下地材)を塗りました。
もう訳がわかりませんね。
訳がわからないまま、また来月お会いしましょう。
以上、ご報告でした。

ネコの魔法使いの部屋 - 2018.10.05 Fri

去年から創作してまいりましたミニチュアブースが完成いたしました。
「ネコの魔法使いの部屋」です。
スケールは12分の1。
私のミニチュアの特徴は「断面風」なので、ちょっと狭いお部屋です。
あと、私のカメラは性能が悪いので画質の荒さは目をつむってくだされ。

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最大の見所は暖炉です。
基盤付きのLEDライトが不測的に点滅して、炎の揺らぎを演出しています。
暖炉を作りたかっただけで作ったミニチュアといっても過言ではありません。

購入した模型部品店はこちら→模型電子部品MSR

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裏はこんな感じ。
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時間があればもっといろんな物を作って置きたかったし、もっと汚したかったです。
用事が入ったり暑くて集中できなかったりと創作に向き合える時間が少ない中、まあまあカタチにはできたと思うのでここで了とします。
キリがないし。

次の構想があるので、それに取り掛かろうと思います。
次は相当にマニアックです。
「え、それは何?」と言われそうなテーマです。
ほのぼのとご期待ください。

ネコさんとフード付きマント - 2018.09.28 Fri

月一のブログ更新です。
やっと涼しくなってきましたね!
涼しくなると作業もはかどりますね。
夏なんか嫌いだー!



前回のネコさんを塗りました。
どんな柄にするか悩んだあげく、白ネコさんにしてしまいました。
シンプルイズベスト。



後ろのフォルムです。尻尾が効いてます。


このネコさんは、実は魔法使いなのです。
なので、魔法使いのマントを着せることにしました。
ローブにするか迷いましたが、ローブよりはまだ簡単そうなマントにしました。
そして、フード付きにすることにしました。



はい、失敗。
首まわりが小さ過ぎて、白ネコさんが纏えませんでした。
もちろん一発でできると思っていません。
実はもう3テイク目だったりします。失敗の積み重ねです。
小さいお裁縫は難しいのだ。



で、やっとできました。
マントがなびいて見えるのは、生地がこれ以上垂れ下がらないからです。
このままでもいいかな?とも思ったのですが、マントが広がった状態だとミニチュアブースに入らなくなるので、この後、糸で抑えました。

光よ

「ルーモス!」
フードを被るとこんな感じです。
マントは粘土でも表現できますが、フードを被ったり脱いだりはできません。
なので、わざわざ布でマントを作ったのです。ふふふ。

ちなみに、マントは人間用の型紙をネットで拾ってきて使いました。
アホやから型紙なしでは作れません。
でも人間用は首回りが合わなかったので広めに補正して手縫いしました。


そろそろ、今の創作は不完全ではありますがフィナーレを迎えます。
夏に終わらせるはずだったんだけどなぁ。
猛暑が無ければもうちょっと早くできあがっていたかもしれません。
夏なんか嫌いだー!(2回目)

珍しく映画の話 - 2018.08.30 Thu

いつも月一のミニチュア進捗報告だけなのもなんなので、映画の話をしてみたいと思います。
戯れですので読み飛ばしても大丈夫です。

8月の後半は夏バテでミニチュアはおろか、室内でのボルダリングさえやる気が起きませんでした。
でも、何にもしないのもダメだと思い、映画を見ることにしました。
せっかくなので今話題の「カメラを止めるな!」を大津の映画館まで見に行きました(近場ではこの時点ではまだやってなかった)

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映画の中盤まではどこかおかしい長回しゾンビ映画を見ている感じで「お面白いのはどこ?」と思っていました。
でも、中盤からはその「どこかおかしい」が謎解きされていきます。
散りばめられたいくつもの伏線が撮影によって絡まり合いながらも、ちゃんと一つに繋がって出来上がり!という感じ。
本当に面白くて、映画館で声をあげて笑ったのは初めてかもしれません。
ネタバレになるのであまり書けなのが残念ですが、オチがわかっても、もう一度見たいです。

監督さんは滋賀県木本町出身だそうで、高校生の時に琵琶湖をいかだで横断しようとして風に流され、遭難騒ぎを起こした経歴の持ち主です(ウィキ調べ)
ちゃんと横断は成功したみたいですが、警察に保護され新聞沙汰になったとか…
琵琶湖では5年に一度のあるある事件ですが、そういう人でないと面白いものが作れないんだと思いました。

原作の問題でなんやかんやあるようですが、映画が面白いのに違いはありません。
これを見ない手はないと思いますよ。


もう一つ、「クレイジー・フォー・マウンテン」という映画も見ました。
スクショ
(画像は公式サイトより)
公式サイト:https://crazy4mountain.com/#top

これも地元映画館ではやらないタイプの映画なので、京都の映画館まで足を運びました。
山岳ドキュメンタリーなので、山の風景がふんだんにあるはず。
なので、絶対スクリーンで見たほうが良いに決まってる!と踏んでいました。

見た感想です。
「信仰の対象であった山が、いつの間にか大衆化してしまった」その歴史と経緯を、荘厳な山岳映像と交響曲に乗せて説き伏せられているかのようでした。

大衆化してしまった山は荒れ、商業主義によって敬意なきフィールドになってしまっています。
もちろん、そう言った問題点に気づいていなかった訳ではありません。
その問題について色んな人があーでも無いこーでも無いと言ってる状況なのですが、全然効果が上がっていません。
「もっと自然に敬意を持った方がいい」なんて言葉は曖昧な言葉で、人間の敬意なんてのは個人差が激しいので戒めにもたりないのです。

今、一番身近な懸念は、スポーツクライミングが東京オリンピックの種目になったことによるクライミング人口の増加です。
もともとコアな人間でこなせていた岩場に、(山登りはおろかジムでしか登ったことがないような)大量のクライマーが押し寄せたらどうなってしまうんだろうか?と、古参のクライマーたちは戦々恐々としているのです。
というか、もうそう言った懸念が始まっている状況です。

結局のところどうしたらいいいのかわかりませんが、もし、自分が山や岩で誰かに技術を教えることがあるならば、とりあえず自然や技術に謙虚になることを薦めたいと思います。
もう草の根活動です。多分、間に合わないですが。

映画のラストは「それでも山に登ったらええ、まぁ、山は何にも応えんけどな(要約)」で終わりました。
私にとって山登りや岩登りは自然との触れ合いであり、仕事や人生にも生かしています。
この映画の教訓を胸に、今後も活動を続けて行きたいです。

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プロフィール

たま屋*にっき水

Author:たま屋*にっき水
夜な夜なミニチュアを作っては、フフフとほくそ笑む痛い人間です。現在は趣味の範囲で作っていますが、これで飯が食えたらな~と、密やかな野望を抱いております。
山にも行きます。行かないと死にます。許してください。
絵も描きます。画風とかそんなのは持ち合わせてませんが、挿絵から壁画まで依頼されたらなんとかします。

たま屋に連絡とりたい方は、下のメールフォームからお願いしますね(このカラムのかなり下の方です。ただしリアルタイムでお返事できません。すぐに連絡を取りたい方はTwitterがおススメです)

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