topimage

2017-04

備中とプライヤキリバ - 2016.05.06 Fri

お久しぶりです。
「ヤル気の無さここに極まれり」というくらい何も作れていません。
えっとね~、なんかね~、色々安定しないとミニチュア創作は難しいですね。
ですが、一つ創作したものがあるので後日お知らせしたいと思います。
でもミニチュアでも粘土作品でもありません。すみません。


久々のブログ更新はクライミングネタです。
大型連休のうちの三日間、岡山の備中というところでクライミングをしてきました。
あちこちに石灰岩の壁があり、たくさんのルートがあってクライマーにとってはとても素晴らしいところです。
エリアはリバーパークと長屋坂と元祖奥の院に行きました。
心配していた雨もさほど影響がなく、楽しくクライミングできました。
ご一緒して下さったHさん、Oさん、Tさんに感謝(もちろん主人もね)
成果はと言うと…、宿題を残してきたのでまた行かねばなりません。
都合のいい言い訳ですね。えへへ。

クライミング中に遭遇した出来事を久々にマンガにしてみました。
マンガ5-6.jpg

最初、大量発生の様子からマイマイガの幼虫だと思ったのですが、ちょっと記憶と違う感じがしたので、帰ってから調べたらプライヤキリバの幼虫でした。
生態としては、洞窟で越冬した成虫が春に外で産卵し、産み付けられて2週で孵った幼虫は2週で成虫になり、すぐに洞窟暮らしを始めるというちょっと変わった蛾です。
洞窟で越冬する特徴から見れば、石灰岩の洞窟が多い備中ならではの生物かもしれません。
でも、成虫になっても洞窟内でほとんどコウモリに食べられてしまうそうです。
これだけ大量発生だったら今年のコウモリは食うには困りそうにはなさそうですね。

ちなみにプライヤキリバの大量発生はたまにあるそうなのですが、原因はわかってないそうです。
他の虫の大量発生に比べれば実害が少ないので原因の研究がなされていないだけかもしれませんが、時代が進んでも理解できないことはたくさんありますね。
まだ自然は奥が深いです。

クライミングで何か生物をうっかり「お持ち帰り」してしまうのは無くは無いシュチュエーションです。
その幼虫をお持ち帰りしないように細心の注意を払って撤収してきました。
お陰様で私の持ち物からは発見はされませんでしたが、主人が履いていたパンツから幼虫が出てきたのはここだけの内緒です。

針ノ木岳縦走してきました - 2015.08.17 Mon

8月14日〜16日のお盆休みを利用して、針ノ木岳〜種池を縦走してきました。
登山をされていない方は「何それ?」と思われるはずなので、概略図を描いてみました。
10分くらいで描いた超適当イラストですので、そこんところよろしくお願いします。
針ノ木岳縦走概念図
立山黒部アルペンルートの長野側玄関口である扇沢を起点に、針ノ木岳〜種池〜扇沢の計画です。
5年前に同じ山行を逆回りでしているのですが、天気が悪くて敗退しています。
今回はそのリベンジです。

8月14日
今日は針ノ木峠の針ノ木小屋まで登ります。
GEDC0028.jpg
扇沢は雨が降ったり止んだり。
昼まではこんな天気だろうなと思っていたのですが、夏に合羽を着ての行動は辛いものがあります。

GEDC0036.jpg
大沢小屋を過ぎてしばらくすると雪渓登りが始まります。
冷風が吹いていて気温的にはいい感じのはずですが、雨は降ってるし、アイゼンでほぼ直登だし、あまりいい感じではありません。

GEDC0042.jpg
雪渓登りが終わり、最後の登りである「地獄の葛篭折れ(勝手に命名)」が終わると針ノ木峠の針ノ木小屋に到着です。
酷暑の下界からは考えられないのですが、寒くてライトダウンを着てました。
写真に小さな小屋が二つありますが、どちらもテント場のトイレです。
青い屋根が蓮華、赤い方が槍見と名付けられており、槍見は窓から槍ヶ岳を眺めながら用が足せます。
この日は雨は止んだもののガスって見えませんが…。
針ノ木は登山客は他の山に比べれば少なめで、チャラい感じの登山客もいませんでした。

8月15日
針ノ木峠から種池まで縦走します。
GEDC0050.jpg
天気は晴れ!いよいよ縦走開始です。
朝日を受けながら針ノ木岳に登ります。

GEDC0053.jpg
針ノ木岳山頂からの眺めは素晴らしく、北アルプスが一望できます。
写真中央には昨日、槍見トイレから見えなかった槍ヶ岳も見えています。

GEDC0061.jpg
これから行くスバリ岳と劔岳と立山、眼下には黒部湖が見えます。
いや〜最高の眺めですよ。

GEDC0064.jpg
スバリ岳から見たこれから行く縦走路です。
ずっと北アルプスの山々を見ながらの縦走なのでご機嫌〜♪
でも種池は遥か遠く…。長い、長すぎるよ…。

GEDC0071.jpg
赤沢岳から針ノ木岳方面を振り返ります。
信濃の町から吹き上がる暖気と立山方面から吹く寒気がぶつかって雲が沸き立ちます。
登山道も稜線のどちら側を歩くかで気温が全く違いました。

このあと、鳴沢岳、岩小屋沢岳と登ったり下ったりを繰り返します。
しかし、なんで沢の名前がピークの名前になってるんでしょうね?

GEDC0072.jpg
新越山荘です。前回は逆回りでしたがここで種池に引き返しました。
でも、引き返して正解。
雨の中、景色も見えないのにここを縦走するのはもったいないです!

ヘトヘトになりながら種池のテント場に到着。
事前に「虫が多い」との情報を受け、電池式虫除けを持ってきていたおかげでブヨに襲われませんでした。
ありがとう!やまぴー!
疲れきって無理くり胃に流し込み意識を失うがごとく就寝。

8月16日。
朝からいいお天気で、種池山荘の前からは昨日歩いた全貌が見て取れました。
よし、あとでカメラで撮ろう〜♪と思ったら、
GEDC0082.jpg
見事にガスってしまいました(ちーん)

疲れて言うことを聞いてくれない足を引きずり柏原新道を下山。
扇沢に戻りました。

久々のしっかりとした縦走で、疲労感もハンパないですが充実感も存分にありました。
やっぱり山はお天気がいいのに限りますね。
リベンジして痛感しました。

詳しい山行記録や写真はこちら(ヤマレコへ)

クライミングパンツを作ってみた - 2015.06.08 Mon


しばらく粘土創作から遠のいて、クライミングパンツを作っていました。
クライミングパンツは、クライミングの複雑な動きの邪魔にならないよう立体的に作られています。
そのためか、結構高価だったりするんですよね~。
主人がなかなか気に入るクライミングパンツに巡り会えないので、作ってみることにしました。

まずは型紙を用意しなければなりません。
クライミングパンツは動きやすいようマチを入れるので、普通のパンツの型紙では対応できません。
自分で型を起こすなんてさすがに無理ですから、そこは既製品を使った方が無難です。
唯一、フルオブパターンというところにクライミングパンツの型紙が売っていました。
これはありがたいことです。
形はグラ◯チというブランドのパンツに似てますが、素人には作りやすいパターンだと思いました。
(型紙は1年くらい前に買って現在まで放置してたんですけどね〜)

布はアウトレットファブリッスクで、伸縮性のある布地を取り寄せました。
クライミングで足上げの際に膝が引っかかるとイラッとくるようなので、横伸びするタッサーストレッチという布地を選びました。

材料は揃いましたが、縫製は困難を極めました。
だって〜、洋裁なんて〜ほとんどやったことが無いんですもの~。
洋裁の本を片手にミシンと格闘しながら、何とか仕上げることができました。
ちょっと見えないところにダーツが入っているのを除けば(?!)まずまずな仕上がり…かな?

作ってみてわかりました。
布地・その他副資材、縫製手間、パターン(型紙)作成費用を鑑みたら、市販のクライミングパンツの店頭価格は決して高くはないです。
しかも、最近のパンツはかなり立体化され凝った造りになっているので、パターン考案も、縫製も今まで以上に手間がかかっていると思います。

実際にこれを履いて外でクライミングした主人の感想としては「まったく違和感がなかった」とのこと。
私としては、縫製が崩壊しないかハラハラしていたのですが、問題がなかったようで良かったです。
なかなか優秀なパターンに出会えたようですね。満足満足。
また作るかどうかは…微妙ですが…。

この冬の山行 - 2015.03.20 Fri

山ネタです。
この冬に行った山行をまとめました。
まぁ、忘備録みたいなものです。


1月18日 大日ケ岳山スキー

シーズン初めは必ずここと決めています。
なんと言ってもリフトに乗って高度が稼げるのがいいですね。非常に楽です。
しかし、このスタイルは今年多かった雪山遭難を引き起こす一因でもあります。
スキー場なんてほとんど山にあるのですから、コース外へ出れば登山しているようなものなのです。
それなりの装備と知識と覚悟をもって遊ばなくてはいけませんね。
この日は雪も安定していて、十分に楽しむことができました。満足満足。

詳細な山行記録はこちら(ヤマレコへ)→奥美濃 大日ヶ岳


1月31日 武奈ケ岳下見山行

一週間後に行われる講習会&高校山岳部の合同合宿の、下見登山に同行させてもらいました。
年に一回のMAさんとの恒例山行でもあったのですが、同行の高校生の歩く速度が速い!
さすが若者。年寄りは付いて行かれませんわ。
あまりの早さに足が悲鳴をあげていました。
天候も今ひとつだったこともあって八雲ケ原までとなり、命拾いした感がありました。やれやれ。

詳しい山行記録はこちら(ヤマレコへ)→武奈ヶ岳


2月15日 藤原岳山行

この日は遠出をしてのクライミングの予定だったのですが、同行者が体調不良で中止となったので、急遽、藤原岳へ行きました。
鈴鹿と言えば藤原岳でもありますが、実は夏も冬も登ったことがなかったのです。
さすがに登山者は多いですね。
しかし山頂付近は吹雪。
藤原山荘までの往復で終了しました。

詳しい山行記録はこちら(ヤマレコへ)→藤原岳


2月24日 三国山山スキー

滋賀の山は、年によっては雪が少なくて山スキーができないことがよくあります。
今年の三国山は積雪が十分ありそうなので、Hさんを誘って行ってきました。
お手軽過ぎてちょっと物足りないですが、雪質がよかったのでそこそこ満足できました。

詳しい山行記録はこちら(ヤマレコへ)→三国山


3月7日、8日 堂満岳合宿

山岳連盟の「山塾」で比良山系の堂満岳でのテント泊合宿に参加しました。
参加者の半分がツェルト(簡易テント)泊だったので、荒天だと嫌だなと思っていたのですが、宿泊当日の天気は雨!
まさに修行の一夜を明かしましたとさ。
ちなみに私はテントで寝ました(ツェルトで寝る辛さは体験済みだもん)
翌日は晴れたので、滑落停止訓練やスタンディングアックスビレイの研修をしました。

詳しい山行記録はこちら(ヤマレコへ)→堂満岳


3月14日 小荒島岳山スキー

3月ともなると雪質が変わってくるので、どこへ行こうか悩んで小荒島岳にしました。
荒島岳の隣にある山ですが、分岐でもあるシャクナゲ平の方が小荒島岳よりも高かったりするのです。マジか。
小荒島岳を経由して一のカラ谷という谷を滑って降りる計画をしていました。
ですが、シャクナゲ平で弱層テストをしたら気になる層が出てきたこともあって、登りと一緒の尾根を滑って帰りました。
けっこう藪っぽい上に雪はゆるゆる。
案の定、滑りにくかったです。
荒島岳周辺はやっぱり厳冬期がいいですね。お勉強になりました。

詳しい山行記録はこちら(ヤマレコへ)→小荒島岳


さて、春の大型連休はどこへ行きましょうかね。
今年は2日~6日に人出が集中して混み合いそうな感じなので、少しマイナーなところに行くのが今回のテーマとなりそうです。

籾糠山とETC - 2014.09.26 Fri

9月23日。飛騨の籾糠山へ行ってきました。
台風の進路に山行計画が脅かされていましたが、思いのほか動きが遅く計画通り実施となりました。



朝3時半頃、自宅を出発。
インターチェンジから高速に入ろうとすると「このカードは使用できません」とETCに言われて急ブレーキ。
ETCカードが期限切れだったのです。あちゃー。
じゃあ通行券を取ろうとしたのですが、それも出てこない。
どないなってんねん。
係員の人に出てきてもらって、なんだかんだでやっと高速に乗ることができました。
が、普通料金は高いのです。うぅぅ。

天生峠
7時頃、登山口である天生峠(あもうとうげ)に到着。
トイレもあるし、70台くらい停められそうなしっかりした駐車場です。
ここで自然保護協力金500円を払って出発です。

登山道の途中にクマよけに叩く一斗缶がぶら下げられていました。
叩くことは無かったのですが、実はこの日、麓では墓参りに来た人がクマに襲われてニュースになってしました。
この辺り、多そうですね。あな恐ろしや。

天生湿原
程なくして天生湿原に到着。
初秋の湿原にはエゾリンドウがポツポツと咲いていました。
春や夏の方が賑やかそうです。人もいっぱいでしょうが。

シラヒゲソウ
今回のお目当てであるシラヒゲソウが咲いていました。
湿生植物独特の美しさがあります。

籾糠山登山道
行きはカラ谷を登っていきます。
サラシナショウマやトリカブト、カメバヒキオコシなどが咲いていました。
大きなカツラの木もあったので、黄葉するとキレイでしょうね。
登山道は人工物を使わずに整備がされているので、とても歩きやすかったです。

イロガワリベニタケ
植生が豊かなのでキノコもたくさん生えてます。
たぶんイロガワリベニタケ。

サンゴハリタケ
変わったキノコも生えていました。
調べた感じではサンゴハリタケだと思うんですけどねー

籾糠山山頂
標高1744mの山頂に到着です。
山頂はあまり広くはありませんが、今日は登山客が少ないのでゆっくり休憩しました。

籾糠山眺望
山頂からは北アルプスが一望です。
逆に白山方面はほとんど見えませんでした。

帰りは木平探勝路と呼ばれるコースを下山しました。
途中に湿原があったり、ダケカンバの木立もあったりと雰囲気のある尾根道でした。
何事も無く下山。
なかなか楽しい山登りでした。

さて帰りも高速を使います。途中で降りますが…
ふと「金属物をETCレシーバーに被せると反応しないんじゃないの?」という話になり、コンビニでわざわざアルミホイルを買ってきて何枚か折り重ねレシーバーに被せてみました(うちのは本体とアンテナ一体型なので)
実験開始!白川郷ICへ突入〜!
結果は…「ETCカードが」と反応しましたとも。
アホなことしてすみません、あはははは。

※なんでこんなアホな実験をしたかと言うと、インターチェンジにてETCと一般併用レーンでETCが正常に反応しなかったら、自動的に通行券が改札機から発券されるはずなのですが、どういう訳か行きのインターチェンジではそれが出ませんでした。
もしや、うちの古い型のETCレシーバーがゲートにエラーを引き起こしているのかもしれないと思ったのです。
ならば、ETCレシーバーがゲートで反応しなければ通行券がスムーズに発券されるのではないかと考えました。
色々考えたんですよ。アホなりに。
ほらそこ、笑わない!
観光地である白川郷のインターチェンジでもたもたしてると迷惑がかかるでしょ!お客さんいっぱいなんだから!
ちなみに白川郷ICでは普通に自動発券されました(改札に係員もいた)
うーん、なんやねん。


今回の詳しい参考記録は→こちら(ヤマレコへ)

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

たま屋*にっき水

Author:たま屋*にっき水
夜な夜なミニチュアを作っては、フフフとほくそ笑む痛い人間です。現在は趣味の範囲で作っていますが、これで飯が食えたらな~と、密やかな野望を抱いております。
山にも行きます。行かないと死にます。許してください。
絵も描きます。画風とかそんなのは持ち合わせてませんが、挿絵から壁画まで依頼されたらなんとかします。

たま屋に連絡とりたい方は、下のメールフォームからお願いしますね(このカラムのかなり下の方です。ただしリアルタイムでお返事できません。すぐに連絡を取りたい方はTwitterがおススメです)

つぶやいてます

最新記事

最新コメント

カテゴリ

ねんど(ミニチュア) (135)
出前シリーズ (15)
洋食屋さんシリーズ (5)
ドールハウス (30)
ウェディングケーキ (19)
ウミウシ創作 (8)
消しゴムはんこ (10)
山! (51)
出店報告 (27)
GIFあにめ (4)
いろいろと (72)
テント壁画 (9)
ごあいさつ (1)
初心者盆栽 (1)
創作 (6)

リンク

このブログをリンクに追加する

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カウンター

月別アーカイブ

04  03  01  11  10  09  05  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10 

RSSリンクの表示

検索フォーム

QRコード

QR